2020-01-01から1年間の記事一覧

不安に怯える、その過剰性。

大宮・・路上占いに、最近出ていない・・なぜか・・朝が早く、夜も、早く寝てしまう生活に、最近、僕はなっているから、です。夜中に大宮・・だから最近、出ていない。 コロナ状況下で、今年の春以降、路上に出ない日が、ずっと続いていたりしたのだけれど・…

現世課題

人間、基本、肉体離れたら・・つまり「死」ということですけれど・・ 肉体・・離れるっていうか、肉体を脱ぐ、って言ったほうがいいのかな・・ 短絡的な言い方にしてしまうけれど・・魂だけになる・・で、その後、魂も脱いで、霊的な存在になる・・霊的な存…

占い師は自分を観れない?

占い師は自分を観れない・・よく聞く話だ。 少なくとも僕は西洋占星術を勉強し始めて・・そのとき、初めてホロスコープを作って・・誰の? 誰のホロスコープを作った?・・自分のです。自分のホロスコープ・・自分の星を観るところから始めた・・ 自分を観れ…

情緒に飲まれた?

情緒・・ユング的な心理機制のカテゴリー、その「意志」「思考」「感情」「感覚」っていう4つの区分けに従う言い方で言えば、「感情」になるのかな・・ 別に僕はユンギニアンではないんですけれど・・ 情緒・・人間の感情・・感情っていうのは・・その人間…

三途の河

人は、死が宿命なら、誕生も宿命なわけですけれど・・その宿命っていうのを、 他人の死は知ってる・・他人の誕生は知ってる・・ 客観的に・・知ってる・・自分の死は知らない・・自分の誕生も、人は知らない。 自分の顔を見れず、自分の本当の姿を人は知らな…

クレしん14巻

僕の机の上には本が縦に並んでいて、そこに一冊、クレヨンしんちゃん14巻が混じっている。 いつの間にか、混じっていたようだ。 混じっている、っていう言い方は、なんか、異物を指しているようで、この14巻に、とても失礼ではあるが・・たぶん、お金を出し…

軽くなる

風邪かな?と思って葛根湯を飲んだ・・ 要は体温を温めるわけなんですけれど・・煙草を吸うからすぐに冷える・・煙草、百害あって一利なし、とは言うけれど・・二分の一利、くらいはあるのかもしれない・・10月から値上げ・・10月に入る前々の日、スーパーの…

安心

つげ忠男先生の、真夏の日差しに街なかのアスファルトが溶けて、歩く人々の足がとられまくり・・そういう「アスファルト舗装」っていう作品があって・・ 僕にとっては忠男先生は、神なわけで・・なんで神なのかっていうと、つらい時、忠男先生の作品と、妙に…

結界

黙って座ればピタリとあたる・・みたいなフレーズ、占いのキャッチフレーズみたいに昔は言われたけれど・・近年は・・近年っていうか、ずっと前からだけれど、カウンセラー的な要素、求められている・・らしい・・ ユング派とかロジャーズ派とか・・ ロジャ…

キャンプ

自意識・・見られる自分。 ・・見られる自分のその中心には「無」がある。自意識とは「無」を覆うオーラだ。 炎は赤くも青くもオーラを放つ・・その中心は「無」だ。 「無」は無限につながる・・ ここ何年か、キャンプが流行っていて、コロナ情勢下の現在、…

「知」と「実践」

僕は、すべての病気や疾患は、霊的なものだと思っているのだが・・ だだ・・邪気や邪霊が疾患に関与しているにせよ、それを祓うとかだけに終始しようとしても駄目で、肉体への西洋東洋問わずの医療的アプローチは必要だと思います。 それと・・免疫力・・生…

じんましん その3・・火花

一人の人間の火花が全世界を革命する可能性っていうのはあるわけで・・ それは世界が、その火花をして燃え広がるガソリンを湛えているがゆえに、であるわけです。 火花・・イスクラ・・レーニンが率いていた革命組織の機関紙名が、火花・・イスクラ・・だっ…

じんましん その2・・天風先生 

ストレス続いて・・ じんましんも、一旦、消えた・・が、そのあとの、次から次へとの、悪化の一途・・ 気管にも、じんましん、出てたんだと思うけれど・・呼吸すら苦しくて・・ でも、西洋近代医学の対症療法的医薬に頼らないで、なんとか・・ そう思って・…

本物は、修行する。

僕が占い師をするきっかけになったのは、とある霊能の先生との出会いがきっかけだったのだけれど・・ 付き合いで、みてもらったわけです。 ある人が、僕のことをその先生にみてもらったって言ってて・・じゃあ、僕もみてもらおうかな・・ 占いとか霊能者とか…

じんましん

この、夏に移動した季節・・太陽は、僕のネータルチャートの11室にいる。 僕にとって、毎年、という感じの厄介が始まる・・出てくる・・じんましんが。 11室は、ある意味、人へのマナー・・感覚的なマナーを意味するハウスでもある。 そのマナーが損なわれて…

『占星術の基礎 その6』・・スパーク

子供の頃、庭の枯れ草にマッチで火を点けるのが好きで、ひとり延々と、マッチを擦り続けていた日々・・ その自分に自分をシンクロすると、癒やされる・・その時の自分が自分に入り込んできて、今とは違うその時の実家の庭の景色のなかにいる自分が、今の自分…

マスクはみんなのもの

さいたま市が、マスクの配布、朝鮮人学校を除外していたのを翻して、配布するようになったけれど・・ そもそも、そういう、民族を基準にした差別・・民族精神・・これは、イリュージョンのひとつで、低位の幻想なわけです。 日本に生まれて日本に育って、こ…

一昨日だったか・・

一昨日だったか、その前の日だったか・・夢。 ・・僕は、診察の椅子にもたれて、口を開けている。 歯医者が器具で、僕の口の中をいじっている。 助手の女性たちが、僕と歯医者の周りに集まっている。 助手の一人が「先生、その字、どう書くんでしたっけ」と…

福祉

僕はもともと、唯物論者、っていうか・・マルクス学んでいた人間で・・ 高校の時、マルクス・エンゲルス共著の「共産党宣言」を読んで・・ え?・・衝撃だったんですよ。 唯物史観・・ ヨーロッパに妖怪・・共産主義という妖怪・・ 人間の歴史は階級闘争の歴…

この世の課題・・ちょっとずつ克服したいな

この世に生まれてきた・・それは、魂の限界の克服のために、自分に課題を与えて、この世に生まれ落ちた、わけです。完全に限界を克服したなら、100万回生きた猫、のごとく、もう、この世には、生まれ落ちない。 単純な言い方ですけれど・・そうなわけです…

得体の知れぬもの・・ハウス分割について

年末、大宮で街占(路上占い)しているとき、のことなのだが、 と書き出して・・この話は、やっぱりやめておこうと思います。 得体の知れないものが、「書く」ことに壁を作るからです。見えない壁。 得体の知れぬもの・・それとのコミュニケーションっていう…