2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

蔑みの同情?

昨日、奥飛騨の天気はまあまあ良くて・・ 奥飛騨に、家族で3泊してきて、昨日帰ってきたんですけれど・・この旅行の最終日の昨日、「新穂高ロープウェイ」に乗って終着点の展望台から、西穂高や槍ヶ岳を、肉眼とか100円100秒の、「その場に設置型双眼鏡」で…

トランポリン

四月から中学2年に進級する息子(三人の子供のうちの真ん中)が小学1年の時・・その時のクラスの担任にやられて、病んだ。 その年の二学期が始まって間もなくの9月の初頭、腹痛・頭痛・下痢・発熱・嘔吐で3日くらい学校を休み、以後、おかしくなった。 息子…

朱塗りの鳥居と白い狛狐

昨日は結婚記念日だったので、洗濯物を畳んでいる女房の背後に回って女房の肩を叩き始めたら「叩くのはよくない」と言われた。 揉むことにした。 「ガッチガチだな」 「たまに首が痛くなるんだよね」と言って、女房は首の右側を左手で触った。 「・・狐だな…

そうきたか・・おれなら。

リュックのストラップに、薪を背負子で運ぶように、「トイレットペーパー12ロール入り」を横にして挟んで信号待ちをするその人は、クロスバイクっていうのかな?スポーティな自転車に乗っていた。 僕も同じ信号を、車で青になるのを待ってて・・この辺、ド…

迷いの時。3・11の教訓

最近、全然路上にも出てなくて・・ 今は朝からこうして、缶ビールを一本開けた。 製造元がいつ変わったのか知らないけれど、かつては岩手で製造されてた銀河高原ビール・・味は・・そのかつてと、変わってはいる。 酵母含まれているビールが好きです。 ビー…

死にたい人へのアドバイス?

心霊主義(スピリチュアリズム)の本を読んできたなかで、唯一笑ったのがあって・・ その時電車、東上線か山手線に乗ってて、乗降のドアに体をあずけながら、立ったままその本を開いてページをめくってて・・声出して笑った。 『心霊学的人生論』っていう、…

変わらぬ「真理」

「月をみて悲しいのは月が悲しいからではなく人間が悲しいから」と、ヘーゲル左派の哲学者のフォイエルバッハが言っていた・・らしい。 少年時代の冬の夜、見上げた空の北斗七星やオリオン座。死んだら人は星になる、そう聞かされて、そう信じていたから、僕…

じんましん その4・・血

血が濁ると、人は病む、らしい・・ 『万病の原因は○○だった』・・みたいな本とか、売ってたりするけれど・・万病の原因って、あるのかな・・ 『△△を修正すればすべての病気が治る』・・みたいな本、あるけれど・・この世の病気、体にとどまらない、社会の病…

『過去という未来』

眼に映るその景色なり光景なり・・それらは光の速度に応じた過去なわけで、人は「今」を観ることはできない。 しかし、眼に映る景色なり光景なりを人は、今、そうあるものとしてその対象をとらえている。夜空に光る何万光年もはるかな星の光・・・その星の過…