無抵抗を前にして占い師に何ができるのか③

1月1日の、無抵抗の人を傍観していた場所と昨夜7、おんなじ場所に出ていて、そこ、駅前すぎて目立ちすぎて、ゆえに逆に、お客さん、来てくれない。隣のマックには、とてもお客さん、入っているのに。そして、夜中12時半くらいになると、マック、土嚢でも積み上げるかのように、僕との壁、作る。ゴミ、出すんです。ゴミの壁。

 

で、

 

無抵抗の人の波動を上げる

 

それは、今、無抵抗の日々にはまり込んで苦しい、その状態の波動を否定する、っていうのを意味するわけじゃなくて、

 

・・人は、今に生き、過去に生き、未来に生きるわけです。今を消したら、否定した、今と、今が作る過去は消えてしまうわけです。自分のルーツの到達点としての今の否定、しない方がいいよ。今の自分はそのまま、肯定しないとね。チカラづよく。

 

それを前提に、過去と今を肯定しながら、未来に入りこんでいく、っていうことなんですけれど、

 

前回の②で、パソコンでホロスコープうんぬん、書いたと思うんですけれど、アセンダント、出すの大事っていうこと、つまりは言いたかった、わけです。出生図における、太陽軌道の、日の出の位置、ですね。

 

アリス・ベイリーっていうか、ジュワル・クールによれば、ってなるけれど、出生図で大事なの、太陽、月、そして、アセンダント・・この3つの感受点・・

 

そう・・②で、星の波動上げる、って書いたけれど、星、っていうより、感受点、って言ったほうが、いいですね。アセンダントは、星ではないから・・で、太陽は現在、月は過去、アセンダント・・ダントを省いて、アセン、って言いますね・・は未来。

 

ジュワル・クールは、月・・つまりは過去は、捨てていい、みたいな言い方、しているけれど、でも、捨てるにすてられないです。今は、一瞬にして、過去になる・・今を生きることは、過去を生産していくとでもありますから。

 

で、僕が、無抵抗の人、いじめられている人に、できること・・アセンの波動を上げる・・なんです。

 

人、経験から学ぶ・・そういうの、ありますね・・でも、経験則からじゃ答えの出ないこと、ばかり・・そういうの、あります。いじめに無抵抗な自分・・怯えの中を、生きていて、そして、救いと逃げ道、探し求めている・・見つかるんですよ。救いと逃げ道・・必ず見つかる・・

 

それは、アセンにあるんです。アセン、未来です・・未来の究極・・それは、死ですね・・今に続く過去、それは消えないけれど、殺すことはできる。自分の、肉体としての生命体を、殺す、っていう意味ではないです。自殺するのがいい、って言ってるわけではないです。

 

次元移動です。アセンション、です。あるいは、哲学的な言い方すれば、パラダイムチェンジ、です。アセンは、今の自分の波動・・それよりも高位の波動を自分に招く、その鍵を持っている感受点です。未来・・それはどこにあるのか・・隣にあるんです。ここにある。ここにある未来に、自分をアセンションする・・

 

たとえば、ですけれど、死、そのものを見ても、人間、死んでも、魂は死なない・・他界する、っていうけれど、他界した魂は、どこにいくのか・・ここにいるわけです・・波動が異なるから、見えないだけで、でも、その波動とコンタクトできる人には、見える・・

 

アセンダントを生きようとすることは、肉体的な死もってはしない、魂の波動の上昇・・次元移動を実現できる。

 

それは、結果として、②で触れた、山本光輝先生の、書による効果と、同じなのかも、なのだけれど・・

 

じゃあ、アセンを生きるって、どういうこと?・・

 

それは、この、無抵抗を前にして占い師に何ができるのか・・これを、③でひとまず終了して、おいおい・・

 

おいおい