霊能と酒

人は誰しも高位の霊的世界と繋がる霊的中枢を持っていて、 その霊的中枢の機能は瞑想なり集中なりにおいて、徐々に開発されていくものだと思うのですが・・ その中枢機能は、酒に乗っ取られる。 「自分は酒を飲んでも酔わないよ」なんて人でも、酒を飲んだら…

まいった

ステーションワゴンが流行っていた時に、僕も乗ってたシルバーのステーションワゴンを、夢の中の僕は乗っていた。 その夢の中、車を僕は、家の近所の月極駐車場に、停めた。その月極駐車場と、僕は契約をしているわけではなかったのだけれど、 ・・ちっとぐ…

重なる

友人が病院でお腹の手術をする・・ その手術前に、何人かが集まって、その友人のいる病院の病室にお見舞いに行くことになってて・・で・・ その友人に、僕は以前、暴言を浴びせて苦しめて・・ だから、その友人がいる病室に行くのは、僕的に躊躇うものがある…

居直る

現実的なものは理性的である 理性的なものは現実的である ・・このヘーゲルの言葉に救われたことがあった ボロボロだった。 自分のなかに、なんにもなくなっていた。 そんな自分から、次の自分にいく術もなく・・ ただ苦しんでいた。 救われたくて・・教会に…

なるほど

家の近くに中3の息子が通う塾があって、 塾に行ってる息子から、LINE・・ ・・皆既月食、撮っといて・・ 月も星も撮ったことないし・・それに・・なんか、面倒・・ 息子から連絡が来るまでは、そう思っていた・・撮るつもりはなかった・・ でも・・しょうが…

緑の宇宙

椅子に座って姿勢を整え、複式呼吸で気を鎮めながら、瞼を閉じって印を組む・・瞑想・・かつてよくやっていたものだが・・ 最近はだらしがない感じの僕・・なんだろう・・ やってなかった・・ で、再開することにした・・ 自分の部屋の中でもやる・・が・・ …

空き地にて

昼下がり、1時間ばかり横になってた時の、夢。 ・・・・・・・ 車で江ノ島の近くまで来た。 車には家族が同乗していた。 もうすぐ海だ・・狭い路地を走ってた。薄暗い、土産物店が並ぶ路地。 ・・あとでこの辺、歩こう・・車の中で、僕は妻にそう声をかけた…

間接照明の西

たなびいている雲の向こう、太陽は霞んでた。 だから西の空は、間接照明のオレンジ色だった。 日曜のお出かけの、帰途を辿る車が多いんだろうな・・荒川に架かる治水橋・・橋の丁度真ん中あたりで渋滞。 ・・渡りきるまでしばらく時間、かかりそうだな・・と…

秋のタケノコ

人は覚醒する間際の夢を覚えてたりするものだけれど・・ 夢の中の意識が土の中の意識だとすれば、 覚醒後にその土の上をそっと撫でると・・ あったあった・・夢の意識をみつけることができる。 さながら、夢の意識は、春のタケノコ、なのだ。 お昼寝してたら…

ずっと、思ってきた。

この世の中には怒りや憎しみが蔓延している・・ そういう、ある意味『負』とされる感情・・よく、「手放して」みたいに言われるけれど・・占い師なり、スピに傾倒している人には、そういうセリフを言いたがる人が多いと思う・・けれど・・ まあ、過去世で『…

人は、多くのものと、生きている

深夜に洗面台の鏡を覗いていたら、鏡に映る僕の背後に、人影・・ ときどき現れる、いつもの人影だった。 『人影』っていうか、『影の人』っていうか・・ 悪い人じゃないと思ってる。 近代スピリチュアリズムを齧ったことがある人なら、その多くの人が知って…

知の道 地の道

あ、やっちった・・ そう思うことはよくあるのだけれど・・ やってみてから襲う後悔には、強弱があって、 その強弱の度具合っていうのは やっぱり、やってみて、分かる・・やってみて、知れる・・ 結構たいしたことないことなのに 後悔の度具合が、強かった…

窓の外は暗くなってた

やっと収まっても、やっぱりここじゃない・・ なぜならその八百屋には、ロクなものが売ってなかったからだ。 その八百屋の駐車場は、車が入れづらくて、何度もバックと直進を繰り返した。 やっと一台分の枠に・・ま、収まったかな・・ 車から出て、店の中・…

淀み

7月も、もうすぐ終わる。 今年の7月と来年の7月は、地球の人間構成も随分変わるはず・・ スピリチュアリズム的に言えば、人間は死なない。魂は死後も存続する。しかし肉体存在としての人間の、その命の構成は、今年の7月と来年の7月とでは、変化は免れ…

胃は偉大

ああ・・全然飲んでないな・・ 買ってそのまま、な感じのサプリメントのさまざま・・ 服飲の適量も確認しないで、あっちもこっちも、な感じで、適当にガバガバ服飲したら、気持ち悪くなった。 こんなに蒸し暑い今なのに・・蒸し暑いはずの今、なのに・・寒い…