最低と最悪

最低のことをしてしまった。

 

最悪のことをしてしまった。

 

・・「最低」というのは「客観基準」である

 

・・してしまった、あるいは、なしたその行為・・真実は・・「そうせざるをえなかった」・・なのだ。

 

・・「最悪」とは、主観的な自己状況解釈のありよう、である。

 

その最悪、とは、前提に、「最低という客観基準」が存在する。

 

客観基準からみた主観状況、である。その主観は、「偽りの主観」である・・まず、客観が前提になっているからだ。

 

「してしまった」・・のではない・

 

「そうせざるをえなかった」のだ。

 

人は、常に、そうせざるをえない今を生きている。

 

そこに、客観基準を持ちこむ必要はないのだ。

 

 

・・YouTubeにアップした動画、です⇩

 

・・なんか、汚い映像になってしまった。

 

www.youtube.com

 

⇩動画のタイトルと、言ってること・・

 

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『転生とは』

 

いつか僕も分離する

肉体と霊魂が分離する

 

「死」とは肉体と霊魂の分離であり

「生」とはその時に向けての準備期間

と言って差し支えない

 

霊魂は、「肉体」との分離後

さらに「霊」と「魂」に分離する

 

・・心霊主義(スピリチュアリズム)では

当たり前の知識だ

・・プラトン以前の形而上学(哲学)では

当たり前の知識だ

 

魂から分離した霊は霊界にいく

そして千年の時を、霊界で過ごす

 

霊界での千年などあっという間だ

この世では千年

しかし霊界に「時間」は存在しない

 

霊界には空間も存在しない

 

意志した「時」と「場所」に霊は

「自由」に移動できるのだ

 

この世の時間における「千年」を経て

霊は魂と結合し、そして肉体と結合する

 

それが転生だ

 

そしてそれは人間の死から転生への

基本的流れだが

例外は多く存在する

 

肉体から分離した霊魂が

霊と魂に分離せずに受肉(転生)することは

珍しくはない

 

霊界での時を経ぬままに転生することは

珍しくはないのだ

 

この世への未練

この世への執着

それが浄化されなければ

 

霊魂は霊と魂に分離せぬままこの世を彷徨う

 

ある者は愛しき人のところに漂う

 

ある者は、墓地とその周辺に漂う

 

そしてこれら霊魂の

転生までに要する期間は短い

 

・・人間は人間に転生するとされる言説

・・その言説は正しいが、正しくはない

 

たとえば

愛する人との突然の別れを強いられた霊魂は

生そのものへの強い未練により

人間に転生する

 

たとえば

権力に執着し

人を食う政治家の霊魂は

人に食われる養豚場の豚に転生する

 

豚の形態に転生した政治家は

抗生剤とホルモン剤の混じった

飼料をたらふく食う

 

そして順調に太るのだ

 

問われるべき罪に白を切り続けた分

切り刻まれて市場に出回る

 

安く出回る

 

・・霊魂が「人間」でも、転生形態はさまざまだ

 

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でした。