最近、なんだか面倒くさくなっちゃって、
あえて瞑想時間を設けて瞑想する、っていうの、しなくなってしまっていて・・
もう、随分・・年単位な感じで、してないな、と思った。
ただ・・瞑想時間を設けて瞑想しなくても、占い師にとって霊眼の開発は必要不可欠だとおもっているから・・その開発は、常にしている、つもりです・・
そう・・僕は、瞑想は、霊眼開発・・そう思ってる・・
人間は、・・こういう言い方は、差別的だと思うから、嫌ではあるんだけれど・・「普通」・・人間は、2眼・・
ただ、この2眼っていうのは、人間が肉体存在である、その期間においては、2眼、なわけで・・
肉体存在から肉体を離れた存在に以降すれば、当然2眼の肉眼は役に立たなくなるわけで・・
で、人間・・地球という物質体に生きているけれど・・
地球という物質体は、以前は物質的でないエネルギー体であった・・
その時、人間は・・物質存在としての肉体を持たなかった・・
しかし、見えてた・・霊眼をもって、見ることができてた・・
霊眼って言うのは・・ある意味、人間が肉眼をもつ、それ以前の、見た景色を、記憶として持ってる・・
肉眼より、深くて広くて長い、歴史的記憶を、映してきた。
だから、霊眼は、思い出の宝庫、なわけです。
僕は、瞑想していると、紫の世界に吸い込まれていく・・
多分、人間、そもそもは、紫だけの世界にいたんだと、思います。
ああ・・あの紫・・懐かしいな・・
やっぱり、時間作って、瞑想、しようかな。
先日、YouTubeに上げた動画、です。みてね・・です。
⇩動画のタイトルと、言ってること
・・・・・・・・・・
『塩の効能』
塩鮭が揺れている
梁の縄に吊るされた塩鮭は
今にも生き返りそうだが
腐らないだけで
生き返ることはない
塩の浸透圧は鮭の細胞と
鮭に内在する細菌から水分を奪い
細胞は壊れず
細菌は死ぬ
吊るされ干され
鮭の形は変わらない
塩の効能
塩の浸透圧
淀んだ水と淀んだ人間の魂は同じだ
腐った魚肉と腐った人間の魂は同じだ
淀んだ魚肉の水分と
淀んだ人間の魂
そして塩は
清めるだけにある
塩を刷り込まれた人間の魂が
僕の前に腐らないで揺れている
今にも生き返りそうだが
生き返ることはない
淀みは
消えている
・・・・・・・・・・
でした。